水やり不要で話題の「Re盆栽」を自分で作ってみた!

日本一背の高いITジャーナリスト(192㎝)の久原健司です。

もうすぐ春ということもあり、オフィスに植物でも置いてみようかなと考えていたのですが、私の性格上、こまめな水やりをして育てるということに向いていないので、ほとんど水をやらなくていい「サボテン」にしようかと思い、社員に相談をしてみました。

すると社員が、水やりも土を変えることもしなくてもいい「Re盆栽」というものがあって、社員の知り合いが「Re盆栽」のショップを都内に期間限定でオープンしていることを教えてくれたので、仕事終わりに覗きに行ってみました。

お店は、明治神宮前駅から降りて徒歩3分ほどにある、ダイヤモンドビルの1階で、
TOUFU株式会社さんが、2月25日(金)~3月21日(火)まで期間限定で出しているショップです。

閉店時間が20時で、伺った時間が18時30分ごろだったため、店内は少しだけ落ち着いていました。

社長の鈴木さんとうちの社員が知り合いということで、まずは「オープンおめでとうございます!」とお声がけして、店内に飾ってあるドライ盆栽をひと通り拝見させていただきました。

Re盆栽の値段は、小さいものだと3万円ほどで、大きいものだと20万円超えのものもあるようです。

どのRe盆栽を買おうかなと悩んでいると、鈴木さんが自分でRe盆栽を作れるワークショップもあると教えてくれたので体験してみました。

ワークショップの時間は15分~30分だそうで、1万1,000円(税込)と意外にリーズナブルです。

まずは、木の幹と枝を選びます。
閉店間際ということもあり、本日選べる数が少なくなっていたようですが、箱の中から直感で1つ選びました。

次に、木の幹を陶器に立てます。
立て方も自由ということで、私は少しだけ斜めに立ててみました。

その後、カラーリングされた葉のついた枝を選びます。
私は会社のカラーに近いブルーを選びました。

幹と枝と葉を接着剤でくっつけたら、枝と葉を剪定していきます。
剪定は自由ということでしたが、美的センスのない私には、どうしたらセンスのあるドライ盆栽にできるのかイメージができず、心の赴くままハサミを入れてみました。

剪定をひと通り終えても、本当にこれでいいのか?と悩んで、何度も何度もハサミを入れてしまい、気づいたら剪定だけで30分くらい経ってしまっていました。

そして完成したのがこちらです。
どうでしょうか?なかなか良い感じにできたのではないでしょうか?
私自身は非常に満足しています。

ちなみに、お店に展示されていたRe盆栽の中でひとめぼれしてしまったものがあり、購入させていただきました。
幹のひねり具合が、とても良いです。

3月21日(火)までお店をやっているので、皆さんも興味があれば行ってみてください。
お店に行けない方は、ネットでも購入できますよ。

TOUFU株式会社HP
https://www.toufu.tokyo/

オンラインショップ
https://toufu-tokyo-ec.com/

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