50万円台で自分専用のテレワークスペースが作れる!「HANARE 禅zen」が販売開始

50万円台で自分専用のテレワークスペースが作れる!「HANARE 禅zen」が販売開始

日本一背の高いITジャーナリストの久原健司です。

コロナがなかなか収束しない状況が続き、政府からもテレワークを徹底してほしいという協力要請がずっと出ていますよね。

「テレワークが楽だな」「今後も続いてほしいな」
と思っている人もいれば、
「家族の目が気になって集中できない」「会議中に静かにしていてほしい」
など悩みを抱えている人も少なくないと思います。

そんな悩める皆さんに、少しだけお金はかかりますが、素敵なテレワークスペースを見つけたのでご紹介します。

ケイアイスター不動産株式会社さんの多目的に使えるプラスワンスペースHANARE(ハナレ)の一帖タイプ「HANARE 禅zen」です。

テレワークやリモート授業参加にも使える基本的な設備がありながら、標準工期は2日、価格は55万9千円(税込)からと大変リーズナブルな価格になっています。
※販売エリアは関東エリア(1都6県)となりますのでご注意ください。

発売の背景

ケイアイスター不動産株式会社さんは、自宅のプラスワンスペースとして、家と調和がとれたデザインの「HANARE」シリーズを2020年11月に、収容能力が高くデザインもスタイリッシュで物置に見えない「HANARE」を販売開始されました。

その後、2021年4月には、規格型平屋注文住宅IKI(イキ)のオプション製品でもある「HANARE書斎版」を販売開始されました。室内にはスタディカウンターも標準で装備しています。
「通勤時間30秒」のテレワークスペースとして話題になっているようです。

「HANARE書斎版」の動画は下記サイトよりご覧いただけます。
https://hiraya.ai/products/hanare/

HANARE 禅zenとは

今回、新たに販売される「HANARE 禅zen」は、「HANARE書斎版」をより小さく、シンプルにした1帖タイプとなります。

コンパクトながら内部はフローリング、壁紙仕上げとし、住宅と同じ断熱性能があり、テレワーク用の書斎やリモート授業のためのスペース、趣味の小部屋、収納など様々な目的にお使いいただくことができます。

HANAREシリーズはいずれも、ケイアイスター不動産株式会社さんの社員職人さんが施工を担当しているので、安心して利用してくださいとのことです。

【HANARE 禅zenの特徴】

・エアコン用のコンセント、2口のコンセント、照明付き
・デスク代わりになるカウンター、書棚になる収納エリア付き
・書斎だけでなく、万が一の備蓄倉庫や物置としても利用可能

サイズ:幅910 mm×奥行1820mm
基 礎:束石タイプ
工 期:標準工期 2日(晴天時のみ)
価 格:55万9千円(税込)~
販売対応エリア:関東エリア(1都6県)

※準防火地域、防火地域では別途追加費用が掛かります。
※一部施工できない地域があります。敷地の条件等により対応できない場合があります。
※写真はイメージです。イメージ写真で使われているその他の家具は商品に含まれません。

テレワークはこれからも

私は戸建てではなくマンション生活ですので、HANAREは作れないのですが、もし今後、戸建てを購入することになった際には、購入を前向きに検討しようかなと思っています。

コロナがこれからどのように収束していくのかは私にはわかりませんが、収束したとしても、テレワークを導入し続ける企業は少なくないと思いますので、是非、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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