日本一背の高いITジャーナリストの久原健司です。
昨年、コロナによって中止になってしまった甲子園ですが、今年は無観客ではありますが、開催されることになり、本当に良かったですね。
しかし、無観客開催ですので、毎年応援に行っていたファンの方にとっては、残念な思いを持たれていることと思います。
そんな皆さんにとっておきの情報を見つけましたのでご紹介します!
「バーチャル高校野球」夏の甲子園を様々な映像フォーマットで配信
株式会社運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内で展開している「バーチャル高校野球」(https://vk.sportsbull.jp/koshien/)で、4つのアングルの映像を自由に切り替えて視聴できるマルチアングル映像で、夏の甲子園の熱戦を配信することになったという情報です。
8月3日に行われる組み合わせ抽選会と、8月9日から順次始まる全48試合をライブ中継されます。
甲子園の熱戦をマルチアングル機能で楽しむ
マルチアングル機能は、「中継映像」「ピッチャー視点」「バッター視点」「球場全体」の4つのアングルの映像を自由に切り替えて視聴できる機能です。2年ぶりの開催となる選手権大会を思う存分楽しめます。

全国大会の見逃し配信の販売開始
ライブ中継を見逃した場合も、観たい試合をいつでもどこでも視聴することができます。
購入方法は、試合ごとの購入(税込1,960円)または、高校野球全試合の購入(税込4,900円)から選択可能で、全国大会だけでなく各地方大会※の熱戦も含めてお楽しみいただけます。
※許諾済みの地方大会の試合:約1,600試合

全国大会も「スーパープレイ動画」でお届け
「スーパープレイ動画」は、短尺の競技映像を大迫力の縦型動画で視聴できる機能です。動画はスワイプ操作で簡単に切り替えることができ、通勤などの時間でも気軽に楽しめます。
「SPORTS BULL」アプリの「スーパープレイ動画」から利用可能です。

【熱闘甲子園】見逃し動画を「バーチャル高校野球」上で配信
その日行われた甲子園の試合だけでなく、球児たちの一球にかける想いやエピソードを熱くお届けする「熱闘甲子園」の見逃し動画を、放送日翌日から「バーチャル高校野球」上で無料配信もしてくれます。
昨年の3年生の想い、高校野球ファンの期待、番組スタッフの情熱。そのすべてのバトンを受け継ぎ、次の時代につなげていくことを使命と考えてお届けする「熱闘甲子園」ならではのスペシャル映像を、いつでもどこでも楽しむこともできます。

今年も熱い応援を
仕事が忙しく、ライブ中継で観れない方もスマホでアプリをダウンロードしてしまえば休憩中や移動中に観ることができるので便利ですね。
私の出身地である千葉県の代表は、専大松戸が6年ぶり2回目に出場ということで、母校ではないですが、精一杯応援したいと思います。
今年の夏も熱い高校球児の姿を見ながら、仕事を頑張ります!
・サービス名:SPORTS BULL
・対応:iOSアプリ、Androidアプリ、ブラウザー(PC/スマートフォン)
・サービスURL:https://sportsbull.jp
・App Store URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1086719653
・Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.undotsushin&hl=ja