企業内のDX推進に必要な人材像や最適なポジションを提示してくれる「DX人材診断」が登場!

企業内のDX推進に必要な人材像や最適なポジションを提示してくれる「DX人材診断」が登場!

株式会社メンバーズは、国内大手企業に対する「DX」推進支援の一環として、企業内のDX推進に必要な人材のスキル要件・役割やポジションを可視化する「DX人材診断」の提供を開始した。

メンバーズではこれまでにデジタルマーケティング領域で積み重ねた「成果型運用を実現するチーム編成」ノウハウをDX支援領域でも活用し、「DX人材診断」の提供を新たに開始。これにより、企業のDXを阻む課題をステークホルダーへのヒアリングをもとに抽出し、デジタルシフトを成功に導くための人材のスキル要件・役割やポジションを提示する。

●「DX人材診断」サービス概要
診断フロー:現状調査から診断結果の提出を約1ヵ月~2ヵ月で実施。

①現状調査(2週間~1ヵ月)
各ステークホルダーに対して4つの軸(ビジネスゴール・プロジェクト体制・テクノロジー・PDCA(カイゼン定着度))で各種ヒアリングを行い、網羅的に現状課題を抽出。

②分析(2週間~1ヵ月)
入手した情報を当社のコンサルタント・ディレクター・デザイナー・エンジニアといった多様なDX専門家の視点で分析

③診断結果
貴社のDX推進に必要な人材及びスキルと、配置すべきポジションを提示。
納品物例:現状課題、体制・スキル要件、必要人材リスト一覧

DXが日本の企業のスタンダードになれば非常に素晴らしいことですね。
個人的には多くのハードルがあると思っていますが、このサービスによってどんどん普及していってほしいと思います。

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