日本一背の高いITジャーナリスト(192㎝)の久原健司です。
「鬼滅の刃」が信じられないほどの大ヒットを記録しているようですね。
テレビアニメは自粛期間中にNetflix (ネットフリックス)で全話視聴させてもらいましたが、映画はまだ観に行けていません。
1話目から衝撃的な始まりだったので、漫画を読んでいない私としては、気持ちが付いていけるのかなと思いましたが、笑えるシーンも盛り込まれており、楽しく観ることができました。
私が選んだジブリ作品TOP5
「鬼滅の刃」の話はこれまでで、今回は、そんな「鬼滅の刃」に日本の歴代興行収入記録を今週末には抜かれてしまうであろう「千と千尋の神隠し」を作り出した“スタジオジブリ”が、作品の場面写真を自由に使ってくださいとのことで提供を始めていたので、その写真を使って、私の好きなジブリ作品TOP5をご紹介します。
第5位:「となりのトトロ」
好きなシーンは、最後にメイがとうもろこしをお母さんの入院している病院の窓にそっと置いてくるところが好きですね。
「ばあちゃんの畑のものを食べれば、すぐに元気になっちゃうよ」と聞いて、お母さんに食べさせたいという一心で頑張って病院に行こうとする姿は、子どもを持つ親としては、危ないとは思いつつも、応援してしまいますね。
第4位:「魔女の宅急便」
好きなシーンは、空を飛べなくなったキキを後ろに乗せて、トンボが自転車で滑走し空を飛ぶところですね。
空を飛びたいけど、飛ぶ能力がない人間が夢に向かって頑張った結果、少しだけだけど夢を実現できたというのが素直に感動しました。
第3位:「風の谷のナウシカ」
残念ながら、まだ使える画像がありませんでしたが、
ランランララランランラン。という音楽は、死をも連想させる、幻想的な世界にグッと引き込まれていまいましたね。
第2位:「千と千尋の神隠し」
好きなシーンは、お父さんとお母さんが、ご飯を食べて豚になるシーンですね。
不思議な世界にあるおいしそうなご飯を勝手に食べて豚になるのは、人間の欲望に対してただならぬ力で罰を受けるのにハッとする。
二酸化炭素と地球温暖化の問題までいかないけど、人間の欲というものを上手く表現しているなと感じました。
第1位:「天空の城ラピュタ」
こちらも残念ながら、まだ使える画像がありませんでしたが、
天空の城ラピュタでマ=ドーラが捕まってしまったが、主人公バズーが助けに行き、マ=ドーラから銃を受け取るシーンが、これからシータを助けに行くぞ!って感じが出て、興奮します。
年末年始は家族で好きな作品を話し合ってみては?
私の好きなジブリ作品TOP5はこのような感じです。
「耳をすませば」のカントリーロードを歌うシーンも大好きですし、「崖の上のポニョ」の歌も大好きです。
「もののけ姫」の“お前にサンが救えるか!”という美輪さんのセリフも良いですよね。
ジブリ作品は、老若男女問わず、好きな作品の話で盛り上がることができるので、年末年始に家族で話してみてはどうでしょうか?
ジブリって、本当に良いものですね!