日本一背の高いITジャーナリスト（192㎝）の久原健司です。
「16類型性格診断」をご存知でしょうか？
いくつか診断できるサイトがあるのですが、中でも世界で最も有名なサイトが、「16パーソナリティー性格診断テスト（16Personalities）」というサイトです。
https://www.16personalities.com/ja
38ヶ国語に翻訳されており、総数はなんと、2億7千万回以上も受けられているそうです。無料で登録不要なので、気軽に受けられるのがいいのかもしれません。
「16パーソナリティー性格診断テスト（16Personalities）」は2種類の哲学・心理学をベースに作られているとのことです。
●ユング心理学的類型論
●MBTI性格検査
ユングはスイス出身の有名な心理学者で「心理学的類型論」は1921年に発表された彼の代表作です。
その、ユングの「心理学的類型論」をベースにして進化・発展させたメソッドがMBTIとされているようです。
難しい説明をしても、つまらないと思いますので、実際に私の診断をやってみましたので、ご紹介します。
「テストを受ける」をクリックすると、無料診断性格テストというページが表示されました。3つの注意事項をきちんと読んで、開始します。
すべての質問に答え終わり、結果が出ました。
なんとの性格タイプは、「“討論者”型の性格」でした。
どんな性格なのかを読んでみて、非常に驚きました！
ピッタリと当たっていたのです。
その当たっていた内容の一部はこちらです。
“討論者”型の性格 (ENTP-A / ENTP-T)
何かを成し遂げようとしている時、ルールなどない！
討論者型の人達は、負け犬になることにある種の喜びを感じています。楽しく頭をフル回転させながら、一般的な考え方に疑問を投げかけ、自らがかけがえのない存在となって、既存のシステムを作り変えたり、物事を根底から覆して、巧妙で新しい方向へと導いたりします。しかし、自分が提案した物事の実施状況を日々管理しなければならなくなると、悲鳴を上げます。ブレーンストーミングをしたり、大きな視野で物事を考えたりするのは好きですが、「面倒な作業」をする羽目になることは是が非でも避けます。全人口のわずか約3％を占めていますが、討論者型の人達が根本的なアイデアを考案するのだけをした後で、より数多くいる綿密な性格タイプの人々が、その実施とメンテナンス作業をするには、ちょうどよい割合です。
私を知っている人であれば、「その通り！」と言っているのではないでしょうか？
新しいことにチャレンジする際に、最初の構築していくことは好きなのですが、ルーティーンのようになってくると飽きてしまうんですよね…。
このサイトがすごいだけなのか。それともユング心理学的類型論とMBTI性格検査を使っているのですごいのか。
少し気になったので、他のサイトでも受けてみました。
受けてみたサイトはこちらです。
https://www.seikakushindan.info/
13問に答えれば、診断できるということなので、少し情報量としてどうなのかな？と思いましたが、結果を見て、またまた驚いてしまいました！
ENTJ型の性格『圧が強い議論好きの指導者』という結果になりました。
どういう性格なのかを読んでみると、こちらの内容もピッタリと合っていました。
いくつか内容を抜粋してみました。
・活動的で議論好きなパワフルな人です。非常に支配欲が強く並外れた指導力を発揮します。
・基本的には、自分が正しいという論調で議論をはじめ、冷静に合理的。間違えているのであれば議論によってそれを証明する必要があります。この型に意見を述べるとしても積極性・大胆さ・力がある者でないとスムーズにいかないでしょう。議論が終わり自分の意見が正しいとなると、この議論で皆が成長したと考えます。間違えていたとしても反対意見を述べたものに敬意を払い勉強になったと感謝します。 どちらに転んでも自分にとってはプラスだと考えます。
・基本的に我慢はせず、短気で些細な問題にも突っ込み、つまらないとすぐ飽きてしまいます。
・この型は、自分と同じレベルの人とは上手くやっていくことが出来ますが、能力が低い人や雑な人には非常に冷たく接します。本質的には人当たりの良い型なので、相手を嫌っているわけではなく、失敗を容赦なく的確に鋭く冷たく激しく明確に指摘してくるので、冷たく厳しい印象を与えてしまうのです。
いかがでしょうか？
こちらの内容も、私を知っている人であれば、「その通り！」と言ってしまいますよね？
皆さんも是非、「16類型性格診断」を受けてみてはいかがでしょうか？
本当の自分を知ることができると思いますよ！